無料ブログはココログ

« 3Dperlerbeads アイロンビーズ  Animals 動物 ChildPenguin 子どもペンギン その1 version2 | トップページ | 3Dperlerbeads アイロンビーズ  Animals 動物 ChildPenguin 子どもペンギン その2 version2 »

2022年7月30日 (土)

3Dperlerbeads アイロンビーズ  より透明なシートを使おう!

立体アイロンビーズは実は難しくないのです!っといっても信じてもらえるか分かりませんが・・・実際難しいのはアイロンがけです。アイロンがけが上手くいけば耐久性のあるパーツで気持ちよく組んでいくことが出来ます。さてアイロンがけが難しい原因は・・・と考えるとシートの不透明さにあります。既製品だと不透明なのでビーズがどれくらい溶けていつか分かりづらいのです。そこで・・・なるべく透明なシートを使うべきであると提唱していきたいと思います。

P7300036セブンイレブンのクッキングシート。かなり透明なのでビーズの溶け具合を簡単に確認できます。高温でも使用可能なので、大量にアイロンがけをしなければいけない方にお勧めです。

P7300037完全透明なキラピカシート。光沢を持たせるためのシートですが、日常的に使用しても問題ありません。アイロンの溶け具合を簡単に確認できるのは凄い!必ず中温で使用します。裏表を決めて使用すると光沢を長持ちさせることが出来ます。大事に使えばかなり長く使えますが、どこででも売っている訳でないのが欠点。

P7300038キラピカシートの代用に使えるラミネートフィルムは百均でも売っているので手に入れやすいのが魅力です。ラミネーターを通すと綺麗なシートになりますが、ラミネーターを通さずアイロンがけしても一応フィルムになります。見た目は良くないものの使用上は問題ありません。裏表を決めてアイロンがけすると光沢を長持ちさせられます。中温のみでの使用ですが、耐久性もキラピカシートと同等です。注意点はラミネートフィルムを2枚に分けて絶対に使用しない!大変なことになります。それと光沢の具合がキラピカシートと違います。キラピカシートの光沢は鏡のような感じですが、ラミネートフィルムは丸みのある波打った光沢になります。キラピカシートの光沢の方が人気がありますが遠目には違いがわかりません。

試しに素人にラミネートフィルムを使用してもらったところ成功率が大幅に上がりました。とはいえ100パーセントにはならないのは、目指すべき「理想の溶け具合」を知らないからです。組み立てればそこは段々分かってくると思います。要は慣れることです。ただそこへ至る道はより透明なフィルムを使うことで一気に短縮することでしょう。お悩みの方は是非お試しください。

他にもアイロンがけのコツは多くあると思いますが現在はっきりと分かっていることをお伝えしました。

 

 

« 3Dperlerbeads アイロンビーズ  Animals 動物 ChildPenguin 子どもペンギン その1 version2 | トップページ | 3Dperlerbeads アイロンビーズ  Animals 動物 ChildPenguin 子どもペンギン その2 version2 »

22 立体アイロンビーズの作り方(How to make The 3Dbeads)」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 3Dperlerbeads アイロンビーズ  Animals 動物 ChildPenguin 子どもペンギン その1 version2 | トップページ | 3Dperlerbeads アイロンビーズ  Animals 動物 ChildPenguin 子どもペンギン その2 version2 »

2023年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

カテゴリー