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2017年4月29日 (土)

立体アイロンビーズの作り方 基本的なパーツに組み方

2017_0429_090847p1110528立体アイロンビーズの実際の組み方のイメージです。これも知っている方も多いでしょうが・・・やらないわけにもいかないので始めますね。

画像1のようにパーツを作って組めば画像4のようになります。これはごく一般的なアイロンビーズの作り方です。

2017_0429_091245p1110531
ただ少し違う組方もあります。画像5~8の場合です。

2017_0429_091306p1110532

画像1と5の違いは凸凹の大きさです。ただ重要なのはそれだけではなくパーツの耐久性、組みやすさにも大きな影響を与えます。

2017_0429_091325p1110533

2017_0429_090854p1110529
どういうことかと申しますと、画像1の小さい凸凹で組んだ場合、完成した作品は大変頑丈に仕上がります。ただ問題もあります。

2017_0429_091346p1110534

もしアイロンをかけ過ぎてしまった場合、パーツ同士がきつ過ぎて組むのが困難になります。無理に組めばパーツが破損してしまう可能性場合もあります。

2017_0429_091358p1110535
画像5の場合だとアイロンをかけ過ぎてしまってもきつすぎることもそれほど無く、またパーツも頑丈なので破損の可能性もありません。
ただし少し緩くなる場合もあります。ただバラバラになるようなことは無いので、気になる方はアイロン掛けで調整しましょう。

2017_0429_091411p1110536
もちろんどちらが優れているかとかは無く、お好きな方を選ぶと良いでしょう。ただ、大きいパーツの場合は5の画像のように凸凹を大きくした方が間違いはないかと思います。それは大きいパーツの方は破損した場合、作り直したりするのが面倒だからです。

2017_0429_091518p1110538一応作品の見栄えには少し反映されますので、作品の性質、大きさなどによって凸凹をの幅の大きさを変えてやるのが妥当な所だと思います。

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